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  • 執筆者の写真Yuuki Koide

【どうする家康】静岡市の宝台院と菊川市の應聲教院の繋がり

こんにちは。大河ドラマ「どうする家康」の第36話「於愛日記」が放送されました。広瀬アリスさんが演じる西郷局(さいごうのつぼね)は温厚美人で知られ、浜松時代の徳川家康(松本潤)を支え、二代将軍 徳川秀忠と尾張清州藩主 松平忠吉の生母となった人で有名ですね😊


先日、静岡市葵区常盤町にある宝台院さんで「どうする家康関連展」が開催されていたので、見に行きました。金米山宝台院は西郷局の菩提寺で、境内に西郷局のお墓(静岡市重要文化財)があります。浜松時代の徳川家康は、姉川の戦い・三方ヶ原の戦い・高天神城の戦い・長篠設楽原の戦い・天正壬午の乱・小牧長久手の戦いなど、戦いの連続で、西郷局もご苦労されたかと思います。お墓の前で手を合わせました🙏


宝台院誌に「大正四年不動堂落成後、境内正面の総門を菊川町御門應聲教院に譲り」という記載がありますが、菊川市中内田の應聲教院には宝台院から移築された山門が現存しています。應聲教院の山門は昭和29年に国の重要文化財に指定されました。宝台院と應聲教院は50km近く距離が離れていますが、どのような経緯で門が移築されたのか興味が湧きます。


また、大河ドラマ「青天を衝け」でも放送されましたが、宝台院は慶応4年(1868)に15代将軍 徳川慶喜が謹慎した地としても有名です。菊川市と徳川慶喜の直接的な関係はありませんが、應聲教院から2kmほどの場所に月岡陣屋の跡地があり、明治初期、月岡陣屋跡に旧幕臣 関口隆吉の一家が住んでいました。徳川慶喜が大政奉還後、勝海舟らが慶喜を警護するために精鋭隊を結成し、関口隆吉は精鋭隊頭取格として山岡鉄舟と共に精鋭隊の中心メンバーでした。(関口隆吉の次男 新村出は、関口隆吉が不慮の事故で亡くなられた後に、慶喜の側室 新村信の養父 新村猛雄の養子になりました)


菊川市と静岡市にある歴史の繋がりを見つけるのも面白いですね😊


(参考:宝台院誌、関口隆吉の生涯と遺したもの、関口隆吉の足跡と功績)


↓宝台院さんのインスタグラムより




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