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  • 執筆者の写真Yuuki Koide

国指定重要文化財 代官屋敷黒田邸 第18回梅まつり🌸



今年も黒田家代官屋敷の梅まつりの季節になりました🌸


黒田家の歴史は古く、永禄年間頃 (1558〜70) に黒田九郎大夫義則が下平川に城館を築き、天正2年第一次高天神城の戦いでは、黒田九郎大夫義則は高天神城主 小笠原氏助の配下に属し、開城後に平川村に住しました。1645年、遠江横須賀藩主に本多利長が5万石で入り庶兄 本多助久が旗本になると、黒田家は旗本 本多氏の代官として、この地に代々住み続けました。旗本本多氏の陣屋は東横地にありましたが、旧小笠町赤土の赤堀家には、祖先が馬にまたがり東横地陣屋に通ったという伝承が残るようです。


また、寛政重修諸家譜によると旗本 本多助久は本多広孝の子孫になるようですが、本多広孝の長男康重は高天神城包囲網として築かれた高天神六砦の一つ能ヶ坂砦を守っていたようです。本多助久は宗家の本多利長と共に久能山東照宮の普請を行ったり、新居関所奉行を務めたようで、静岡県にもゆかりがある人物かと思います。


現在、黒田家代官屋敷資料館では、新たに発見された「東横地陣屋 (ひがしよこじじんや)絵図」と古文書が公開されています。今回展示されていた東横地陣屋に関する古文書の中には旧小笠町丹野の旧家 三橋家に関する内容も書いてありました👀


なお、代官屋敷の梅まつりが終わると、3月には高天神社例大祭があります。菊川市内にも高天神城に関する歴史が幾つかありますので、高天神城にも忘れずに行ってください😊

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